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キャサリンとの出会い

年が明けた1月、私は県内で最大の繁華街にいた。

 

 

 日記を書くようになり県内に友達もでき、一緒に飲みに行こうという事になったのだ。サイトの中ではこういう集まりの事を『オフ会』と言っている。一度に複数の相手と会うのは初めてだ。私はドキドキしながら待ち合わせの場所へと向かった。

 

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 集まったのは、男性3人、女性3人で、全員が日記で交流のある人ばかりだった。年齢も30代後半から40代後半と比較的近い。私たちは直ぐに打ち解ける事が出来た。

 

 

 そのメンバーの中に、キャサリンはいた。

 

 彼女は40代後半、私より年上だ。子供はすでに大学生の専業主婦。夫にも構ってもらえず、寂しさを癒すためにサイトに登録していた。体型は太めだが、美咲の様なグラマーとは違い、どちらかというと『デブ』といった感じだった。

 

 

 

 この後、キャサリンとも関係を持つ事になるのだが、彼女との出会いは、その後の私にとって大きな意義を持つ事になる。

 

 

 

 勿論、この時の私がそんな事を知る由もない。

 

オフ会の後、キャサリンからメールアドレスを教えてもらい、私たちはメールのやり取りをするようになった。

 

 彼女が私に気があるのは以前から気付いていたが、彼女と付き合うつもりはなかった。美咲と同様の匂いがしたからだ。

 

 

 もしも付き合うような事になれば私を拘束しようとするだろう。彼女とは愛だ恋だとささやき合えないと思った。

 

 第一に、容姿が私の好みではなかった。歳よりは若く見えるが、基本が抑揚のないおばちゃん顔をしている。それに、何よりもスタイルが良くない。メールで誘いを受けるがのらりくらりとかわしていた。

 

 

 

 オフ会から1カ月ほど過ぎ、バレンタインデーも間近となった時、キャサリンからチョコレートを渡したいのでどうしても会いたいとメールがあった。

 

 流石に無下に断るのも気の毒だと思い、キャサリンとバレンタインデートをすることにした。

 

 

 と言っても、夕方から映画を見て、それから居酒屋で一杯やるといった平凡なデートだが。

 

 

 場所はオフ会をやった繁華街、そこで飲むとなると私は自宅に帰るのは困難だ。オフ会の時と同様にホテルを取ることにした。

 

 映画は、これと言って盛り上がりもなく終わった。それから二人で近くの居酒屋へ移動しお酒を交わした。

 

 

 共通の話題と言えば、サイトの友達のことしかない。普段のメールでもそう言った話題ばかりであまり盛り上がっているとは言えない。会話に詰まり、ついついお酒がすすんだ。