デリヘル本番 < 出会い系スグ会いたい掲示板

ホテル

いつ以来だろう?こんなところに入るのは。

 

 

 そんな事が頭を過ぎる。

 

 

 

 

 空いてる駐車スペースに車を止め、建物の中に入った。

 

 

 そこは、1階にパネルがあり、そこで気に入った部屋を選ぶ仕組みになっていた。2〜30部屋はあるだろうか?すでに半分が使用中になっていた。

 

 

 

「こんな昼間から、結構使っている人がいるんだな」

 

 そんな独り言ともつかない事を言いながら、私は、適当な部屋のボタンを押した。

 

 

 部屋の番号が印字されたレシートが出てきて、それを引きちぎり、エレペーターに向かった。

 

 

 3Fの部屋だった。

 

 

 狭いエレベータに乗ると、夏希との距離はぐっと近くになった。

 

 彼女のウェーブがかかった黒髪から甘い香りが漂い、私は今すぐにでも抱きしめたい衝動に駆られた。

 

 

 

 ここは、紳士的に振舞ったほうが良いな。

 

 自分自身をけん制し、私は平静を保った。

 

 

 

 

 

 密室のゆりかごは、やがて目的の階に到着し、私たちは指定した部屋へ向かった。

 

「あ、ここだね、どうぞ」

 

 部屋のドアを開け、夏希を先に中に通す。

 

 狭い下足置き場で二人、もつれるように靴を脱いで、一段高くなった床に上がり、中扉を開け、ベッドルームに入った。

 

 

 

 中は、一般的な作りになっていて、大きなベッド、そして小さなテーブルとソファが備え付けられていた。

 

 私は、同じく備え付けの小さな冷蔵庫を開け、夏希に飲み物は何が良いか尋ねた。

 

 

 夏希は、ミネラルウォーターを、そして私はウーロン茶を選んだ。

 

 ソファに並んで飲み物を口にし、一息つける。狭いソファは自然と密着度が増す。

 

 夏希の細い肩が私の二の腕を圧迫し、私の中に湧き上がった感情はますます昂ぶり、押さえが効かないところまで来ていた。

 

 

 

「お風呂、用意してきます」

 

 不意に立ち上がり、夏希が浴室へ向かった。

 

 浴室から、水を扱う音が微かに聞こえ、暫くすると、髪を結んだ夏希が戻ってきた。

 

 

 

「一緒にお風呂に入ろうか?」

 

 

 

 私の誘いに、夏希はー瞬戸惑ったが、直ぐに表情を緩めて快諾してくれた。

 

 気恥ずかしさはあったが、私がシャワーを浴びてる間に財布を盗まれて逃げられると言う事も考えられる。用心に越した事は無いと思ったのだ。

 

 

 

 

 湯船にお湯が溜まったのか、夏希は確認して、浴室に消えていった。

 

 

 

 これから、自分の子供ほどの若い娘と一緒にお風呂に入るのか・・・

 

 そう思うと、自分はいったい何をやっているのだろう?微かな葛藤に襲われ、ソファに座ったままボーとしていた。

 

 

 

「あの〜、一緒に入るんじゃなかったんですか?」

 

 

 既に裸になった夏希が浴室から顔を出し、声を掛けた。

 

 あらわになった白い肩が眩しく光る。

 

 

「あ、ゴメンゴメン、直ぐ行くよ」

 

 

 私は慌てて服を脱ぎ、浴室へ急いだ。