デリヘル本番 < 出会い系スグ会いたい掲示板

本当は60代前半じゃないのか?

「ど〜こ〜に〜い〜く〜?」

 

 

 私は、ゾワゾワゾワっと悪寒が背筋を走るのを感じた。

 

「そ、そうですね〜、とりあえずご飯でも食べに行きましょうか?」

 

 

「お〜な〜か〜、いっぱい〜な〜の〜よ〜ね〜」

 

「それに〜、涼し〜い〜とこに〜い〜き〜た〜い」

 

 

 

 いや、車の中もラーメン屋も涼しいだろ。そんなことを言えるわけもなく私が迷っていると、老婆は私の膝に手をのせて、死刑宣告を告げた。

 

「ホテル〜代〜だったら、わたし〜が〜払う〜わよ〜」

 

 

 

 老婆の目的は、まさかの逆割り切りだったのか?

 

「あ、そういうことなら、行きますか」

 

 

 

 私は、激しく後悔した。何故、そういう目的ではありませんとはっきり言えなかったのか。

 

 

 だが、こうなったら仕方ない。それに、私はイメージをコントロールできる。

 

 

 

 そうだ、私の隣に座っているのは老婆ではない、美香だ。あのスタイル良いエッチな人妻の美香なのだ。

 

 

 

 私は、強烈な自己暗示をかけ、いつも利用しているホテルへ向けて車を走らせた。

 

車中で何時もの様に簡単な世間話をする。

 

 

 ケイコは、○○駅の近所に住んでいる主婦だという事だった。

 

 旦那が出張なので遊んじゃおうという事らしい。年齢も実は40代前半なのだと言う。

 

 

 

 本当に私より年下なのか?

 

 本当は60代前半じゃないのか?

 

と突っ込みたい気分だったが、ひきつっていたが談笑している自分に半ばあきれた。

 

 

 今回も利用したホテルは、3回目だ。勝手も良く知っている。

 

 私は手慣れた動作で受け付けを済ませ、部屋へとケイコを導いた。

 

 

 

 部屋に入ると、何時もの様にソファーに座り、飲み物で一服つける。

 

 

 ケイコは携帯を弄りながら、

 

「最近〜、迷惑〜メールが、多〜いのよ〜ね〜」とブツブツ言っている。

 

 

 

 私はとっとと帰りたい気分だったが、適当に話を合わせていた。

 

 

 

「ね〜お風呂〜、一緒に〜入〜る〜」